あらかじめ
将来の出来事に先立って準備すること。
必要な資料を予め確認する。
WORD READING
よく迷う
読みは「あらかじめ」。何かが起こる前に、先立って行うことを表します。
READINGS
将来の出来事に先立って準備すること。
必要な資料を予め確認する。
HOW TO READ
「予め」は「あらかじめ」と読み、ある出来事に先立って行うことを表します。「来場前に予め確認する」なら、来場するより前に確認するという時間関係です。どのくらい前かは、この語だけでは決まりません。平仮名の「あらかじめ」も同じ語で、漢字ペディアには「預め」という表記も載っています。文章では、何を基準に「前」としているかを確かめます。
IN CONTEXT
予約番号を予め確認してから来場する。
ここでの読みあらかじめ
来場する前の時点で済ませる作業です。
予定が変更になる場合があります。予めご了承ください。
ここでの読みあらかじめ
変更が起こる前に了解を求める表現です。
会議が始まるまでに、予め資料の二ページ目を読んでおく。
ここでの読みあらかじめ
会議の開始が基準で、その前に読むという意味です。一週間前なのか直前なのかまでは指定していません。
参加には予め予約が必要で、受付期限は前日の正午と案内されていた。
ここでの読みあらかじめ
事前予約が必要であることと、いつ締め切るかを別に伝えています。具体的な期限は後半の説明から分かります。
TAKE CARE
「事前に予め準備する」は意味が重なるので、短くするなら「予め準備する」などとできます。また「予めご了承ください」だけでは、何について了解を求めているか分かりません。変更の可能性など、対象となる事情を先に説明します。
QUESTION
A読みも意味も同じです。読みやすさや媒体の表記方針で選べます。「予め」を使っても、相手が実際に了解したという結果を示すわけではありません。「予めご了承ください」は事前に理解を求める表現なので、対象となる内容を併記すると明確です。
読みの照合には EDRDG JMdict を参照しました。 個別の確認には 漢字ペディア「予め」 も参照しました。 文脈の説明と用例は当サイトで作成しています。辞書で確認できる読みでも、使用頻度や媒体の読み方の基準は同じとは限りません。
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