けいだい
神社や寺院の敷地の内側。
境内の木陰で休む。
WORD READING
よく迷う
神社や寺院の敷地の中を表す境内は「けいだい」と読みます。「きょうない」「けいない」とは読みません。建物の内部だけを指す言葉ではありません。
READINGS
神社や寺院の敷地の内側。
境内の木陰で休む。
HOW TO READ
「境内を歩く」「境内にある木」は、神社や寺院の敷地内の話です。屋外の参道や木々も文脈に含まれるので、「内」の字から建物の中だけを想像しないようにします。実際にどこまでが敷地か、どこに入れるかは、その寺社の案内を確認する必要があります。
IN CONTEXT
境内の大きな木の下に、参拝者が集まっていた。
ここでの読みけいだい
建物内ではなく、敷地内の屋外の様子です。境内は屋根のある場所に限りません。
掲示には「境内での撮影は指定の場所に限ります」とあった。
ここでの読みけいだい
注意の対象となる場所の範囲を表しています。許可される場所は掲示の続きや現地の案内で確認します。
境内を散策した後、本堂の入口へ向かった。
ここでの読みけいだい
敷地の中と、その中にある建物を区別した文です。本堂へ入ったことまでは述べていません。
TAKE CARE
「境界」の「きょう」や「内部」の「ない」をそのまま組み合わせると、この語の読みになりません。「けいだい」と熟語で覚えます。また、境内という名称自体が自由な立入りや撮影を許可するわけではありません。
QUESTION
A神社にも使います。神社・寺院の敷地の中を指す語なので、「神社の境内」「寺の境内」のどちらも成り立ちます。具体的な施設や区域は現地の案内で確かめます。
読みの照合には EDRDG JMdict を参照しました。 個別の確認には 漢字ペディア「境内」 も参照しました。 文脈の説明と用例は当サイトで作成しています。辞書で確認できる読みでも、使用頻度や媒体の読み方の基準は同じとは限りません。
内容の更新日: / データの利用条件と編集方針