WORD READING

よく迷う

所謂の読み方

読みは「いわゆる」。世間で一般にそう呼ばれている、という意味です。

読みいわゆる

READINGS

読みと意味

01

いわゆる

一般に呼ばれている名称や評価を示す言い方。

短い用例

これは所謂ロングセラー商品だ。

HOW TO READ

所謂をどう読むか

「所謂」は通常「いわゆる」と読み、一般にそう呼ばれている名称や言い方を後ろに示します。「所謂ロングセラー」は、その商品が広く使われる呼び名に当たると説明する形です。「所謂」の後には名詞や名詞を中心とするまとまりが続きます。単なる強調語ではないため、何という呼び名を紹介しているのかを確かめます。

IN CONTEXT

文脈で確かめる用例

01呼び名を補う

これは所謂「置き配」に当たる受け取り方法です。

ここでの読みいわゆる

一般に使われる呼び名を後ろで示しています。

02分類を説明する

所謂ロングセラーとして長く親しまれてきた。

ここでの読みいわゆる

世間でそのように呼ぶ分類を示します。

03一般的な呼称を添える

自宅で仕事をする、所謂在宅勤務の日が週に二日ある。

ここでの読みいわゆる

前半で述べた働き方について、一般に使われる呼び名を添えています。その会社の制度の詳細まで定義する文ではありません。

04呼称だけでは内容が伝わらない

所謂サブスクと説明されたが、利用できる範囲は別の案内で確かめた。

ここでの読みいわゆる

呼び名を紹介することと、具体的な条件を説明することは別です。「所謂」を付けただけでは、料金や利用範囲は分かりません。

TAKE CARE

間違えやすい点

「所謂」を付けても、その呼び名が正式名称や公的な認定になるわけではありません。一般的な呼称を説明する語です。精選版日本国語大辞典には「しょい」という別項目もありますが、ここで扱う「所謂ロングセラー」の用法は「いわゆる」と読みます。

QUESTION

よくある疑問

Q「所謂」は平仮名で書いてもよいですか?

A「いわゆる」と書いても同じ意味です。読者が漢字の読みを推測せずに済む利点があります。ただし、平仮名にするだけで後ろの専門語や略語まで分かるようになるわけではないので、必要ならその呼び名の意味も説明します。

確認した資料と更新日

読みの照合には EDRDG JMdict を参照しました。 個別の確認には コトバンク「所謂」(デジタル大辞泉ほか) も参照しました。 文脈の説明と用例は当サイトで作成しています。辞書で確認できる読みでも、使用頻度や媒体の読み方の基準は同じとは限りません。

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