あさって
明日の次の日。「あさっての方向」では見当違いの意味。
明後日の午前中に会う。
WORD READING
読み分け
明後日は「あさって・みょうごにち」と読みます。日付を表す場合は、どちらも明日の次の日、今日から二日後です。「あさっての方向」には見当違いという意味もあります。
READINGS
明日の次の日。「あさっての方向」では見当違いの意味。
明後日の午前中に会う。
明日の次の日。あさってと同じ日付を指す。
明後日、改めてお伺いします。
HOW TO READ
今日を九月十九日とすると、明日が二十日、明後日は二十一日です。「明後日お届けします」は二つの読みが可能で、発音によって配送日が変わるわけではありません。一方で「明後日の方向」は、日付ではなく、向きや考えが見当違いだという表現として使われます。
DAYS AT A GLANCE
図の「今日」は、話している日を表します。日付が変われば、それぞれが指す日も一日ずつ変わります。
一昨年の「二年前」は年の話です。一昨日・明後日の「二日前・二日後」と単位を混同しないようにします。
IN CONTEXT
九月十九日の今日、明後日の二十一日に会う約束をした。
ここでの読みあさって/みょうごにち
例文の今日から二日後です。具体的な日付も示しているので、後日読んでも予定日を確認できます。
十二月三十一日に「明後日再開」と案内された。
ここでの読みあさって/みょうごにち
この案内が指すのは翌年一月二日です。翌日の一月一日と取り違えないようにします。
質問と関係のない説明が続き、議論が明後日の方向へ進んだ。
ここでの読みあさって
二日後の予定ではなく、議論が的外れになったという比喩です。日付の別読みを機械的に当てはめないようにします。
TAKE CARE
「二日後」と「今日を一日目として三日目」は同じ日を指します。数え始めを混ぜると一日ずれます。辞書には古い形の「あさて」も載っていますが、このページでは日常の主な二つの読みを中心に説明しています。
QUESTION
A今日を基準にするなら同じ日です。ただし翌々日は、旅行日など別の基準日の二日後にも使います。「旅行の翌々日」を、いつでも話している今日の明後日に置き換えられるわけではありません。
読みの照合には EDRDG JMdict を参照しました。 個別の確認には コトバンク「明後日」(デジタル大辞泉・精選版日本国語大辞典) も参照しました。 文脈の説明と用例は当サイトで作成しています。辞書で確認できる読みでも、使用頻度や媒体の読み方の基準は同じとは限りません。
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